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教育方針

​「勉強」ではなく、楽しく「言語習得」!

自分自身の経験から、学校で英語を一生懸命勉強して、高得点を取っても英語が喋られるようになるとは限らない事を学びました。

​英語が喋られるようになるために必要なこと。それは日常的に「聞いて」「話す」ことです。

赤ちゃんが母国語を習得するには「親からの言葉のシャワー」と「赤ちゃんの発声・動作に対する親の反応」が必要不可欠。

英語の習得も同様です。

また、英語の発音を聞き分け、言語として認識する能力をつけるなら「耳の発達の臨界期とされる8歳~12歳」までに行うと良い

といわれております。

(実際、小学生クラスより幼児クラスの方が、ネイティブの発音を習得するのがスムーズに感じております。)

実際、インターナショナルスクールや、英語の学童、大手英会話スクールで沢山ネイティブの英語を聞いて、英語に触れる機会があっても=話せるようになるとは限らない現実があります。

それは、その子が英語を話す時間が少ないから。やはり、話せるようになるためには「話す時間」が大切です。

当教室は少人数制で、レッスン時間内で生徒が話す時間の比率を大きくしてるため、受け身だった子も、1年後には積極的に話す子へと成長しております!

お友達と一緒が刺激になる!

昨今の情勢を鑑みて、色々な事をオンラインで行うことが主流になってきてはおりますが、一緒にゲームしながら、(海外のように)飴やガムを食べながら、お友達と一緒に何かをするのが一番の楽しさかと思います。

お友達と一緒だからこそ、「他のお友達よりもっと喋れるようになりたい」、「もっと分かるようになりたい」と刺激を受けながらレッスンを受けている子供達。

そんな子供たちの様子や成長の記録を、学期末には動画でご報告しておりますのでお楽しみに!!

時間を無駄にせず、世界が広がる手助けを!

正直、週1~2回の英会話レッスンで、12歳までにネイティブのような「ペラペラ」にはなれません。

しかし、現時点で当教室6年目になる子たちは、週1~2回のレッスンで、いつの間にか英検4~5級レベルの英語力はついており、4~5級の問題を出すと、テストのように回答の選択肢が無くとも​、答えを英語で話すことができるようになってきました!

当教室では限られた時間を大切に、無駄にしない様、日常会話で使える英語を中心に教えております。

例えば「動物」、「食べ物」、「体の部位」などでは、日常的に会話で出てきそうな単語のみ教えております。

当教室のモットーは、英単語をなんでも知っている子にすることでも、テストで100点取れるようにすることでもなく、英語で相手の話を理解し、自分の気持ちを伝えることができるような子にすることです!

いつか海外の人と、例え少しでも英語で会話ができた時、間違いなくこの子達の世界が一瞬にして広がります!(体験談)

その経験をもとに、海外に興味を持ち、どんどん世界へ羽ばたいていってくれることを願って。。。

その手助けができたらうれしいなと思い、日々一緒にレッスンを楽しんでいます!

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